4月6日、京都。
厳しい冬が通り過ぎたあと、色とりどりの蕾や新芽がほころび始めるこの季節に、タントラライフ1day in 京都 「Tantric Breathing〜春、息吹く身体」を開催します。
日常の中で私たちが息を潜めたり、息を止めたり、息を殺したりするのは
緊張や恐怖、恥、罪悪感などを感じるとき。
でも一方で、思わず息が漏れてしまうのは
人が解放感や安堵、笑い、歓喜、官能を感じるとき。
呼吸とは、私たちがこの人生を味わい尽くしている間
ずっと私たちと共にあり、常に何かを表現している
『命の現れ』であると言えるのかもしれません。
今回は、「Tantric Breathing /タントラの呼吸」をメインテーマとして
ムーブメント、ダンス、ペアワークなどを通して
生命、身体、わたし、他者、地球、宇宙を感じ、それらを繋げる1日となりそうです。
タントラの呼吸ワークはリラクゼーションだけに留まらず、
現代社会の中で人々が自分に禁じてきた生命エネルギーを身体に呼び起こします。
もう必要なくなった古い殻を脱ぎ捨てて、
解放された「わたし」の身体に新しい息を吹き込みながら
この新しい季節をめいいっぱい味わいませんか?
桜の咲きこぼれる京都にて、スタッフ一同お待ちしています。
京都オーガナイザー
Kavina Nao Ashida
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〜タントラとは?〜
(タントラライフジャパンHPより抜粋)
タントラは古代インドで生まれ、今この時代において益々新鮮でパワフルなワークです。タントラはセックスと死の恐怖から自由にならないかぎり、人は真に生きることができないと教えます。もし、私たちが今のこの瞬間にあって溢れるエネルギーで満たされたなら、過去も未来も消え去り、すべての恐怖も消滅する瞬間、真に生きている、息づいている自分と出会えることでしょう。タントラは勇気を持って真に生きたい!と望む人達のための技法です。
死は、望まなくてもいつか必ず訪れます。でも真に生きることは、望んで初めて起こることです。変容とは、内に隠された種であり未知なる可能性です。自分自身が変われば外側の世界すべてが変わる、そして外側にあるすべてのものを変容のために使いなさいと、タントラは教えます。セックスは愛の種であり、愛は瞑想の種であり、瞑想は無限の種である。だからタントラは身体から始めます。
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【日時】4月6日(日)
10:30〜18:00(開場10:00〜)
【会場】京都市右京区「花園駅」周辺施設
(申込者に詳細をお伝えします)
【参加費】18,000円(要振込)
※早割:3月16日(日)までにお申し込み&お振込完了の方 15,000円
【持ち物】
・動きやすい服装&着替え(ジーパンやベルトを使ったズボン、タイトなスカート等は避けて下さい。汗をかくのでTシャツなど着替えを持ってきて下さい。)(グループで呼吸ワークを行うため、硬水や柔軟剤の付いた衣類など、人工的な香料の使用はできるだけご遠慮ください。)
・汗拭きタオル
・お水などの飲料(会場内に自動販売機もあります)
・ショールなど汗をかいた後や冷房などで体を冷やさないためのもの
・床はフローリングで、座ったり横になる時もあるので、ヨガマットやバスタオルやクッションなど、ご自身がリラックスするために必要なもの
***キャンセル・ポリシー及び留意点***
◎1週間前のキャンセルは30%、3日前のキャンセルは50%、当日のキャンセルは100%を、お振込のあるなしにかかわらず申し受けることをご了承いただきますようお願い申し上げます。
◎お振込後の返金に際して振込手数料が発生する場合は、当該手数料を差し引いた金額を返金いたします。
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ファシリテーター
タントラライフジャパン代表 カビール(Shantam Kabir)
神奈川県湘南在住。19才からファッション業界に身を置き、スタイリストとイラストレーターとして活動。多忙により体調を崩した際、瞑想と出会い、OSHOやタントラと出会う。マ・クリシュナ・ラダ(タントラライフ創始者)との出会いが更なる人生の転機となり、タントラの探求を始める。タントラライフジャパンのスタッフとしての活動、イタリアでのグループへの参加やスタッフとしての参加などの経験を重ね、タントラライフ公認ファシリテーターとなる。現在、日本ではグループリード、イタリアではスタッフとして活動している。
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